作品に傷がついた時の対処法
大切に作ったミニチュアでも、保管中にすこし傷がついてしまうことがあります。コレクションの傷は心の傷。ここでは、よくある傷への対処法をまとめました。
みにレシピ mini-recipe /
作品に傷がついた時の対処法
大切に作ったミニチュアでも、保管中にすこし傷がついてしまうことがあります。コレクションの傷は心の傷。ここでは、よくある傷への対処法をまとめました。
表面のこすれや小さな傷
粘土作品なら、消しゴムで軽くこすると目立たなくなる場合があります。力を入れすぎず、少しずつ様子を見ながら試してください。
ほこりがついた時
細かいほこりは柔らかい筆やふーっと軽く息を吹くだけで取れることが多いです。粘土作品は強くこすらないのがコツ。
パーツが外れた時
粘土同士が剥がれた場合は、手芸用ボンドで接着できます。ボンドがはみ出さないようにつまようじで少量ずつつけると仕上がりがきれいです。
色が薄くなった時
絵の具やパステルで色付けしていた部分が薄く見えることがあります。そんな時は、同じ色を筆先で軽く重ね塗りすると自然に整います。完全に乾くまで触らないのがポイント。
傷が大きく修復が難しい時
無理に直そうとするとかえって広がることがあります。そんな時は、作品の“味”として生かしたり、新しい作品作りのきっかけにしても良いと思います。
作品が完成したら、できるだけ長くきれいに楽しみたいですよね。
ミニチュアは小さいぶんデリケートですが、ちょっとした工夫で傷を防ぎやすくなります。
仕上げにニスをひと塗り
アクリル系ニスを薄く塗っておくと、こすれや汚れから作品を守ってくれます。 つやあり・つや消しなど仕上がりが選べるので、作品の雰囲気に合わせて使い分けるのもおすすめです。
完全に乾くまで触らない
樹脂粘土もレジンも、固まる前はとても傷つきやすい素材です。 粘土は丸一日、レジンは光を当てて裏までしっかり硬化させてから触ると安心です。
小さなケースで保管する
ほこりや摩擦によるダメージを防ぐため、保管はケースに入れるのが◎。 アクセサリーケースや100円ショップのクリアケースで十分です。
日光や高温に注意する
長時間日光に当たると色あせや変形の原因になります。 飾る場所は、直射日光の当たらないところがおすすめです。
直接触れず、台座を使う
作業や運搬のときに本体を直接触らないよう、台座や小さな台紙に載せて扱うと、細かい傷がつきにくくなります。
ぜひ実践して大切なコレクションたちを守ってあげてください。